
韓ドラ「二十五、二十一」で名演技を魅せたキム・テリ!次回作は鬼に憑りつかれる!?
2022年に放送され大ヒットとなった韓国ドラマ「二十五、二十一」。その主人公を演じたのが女優のキム・テリです。彼女が出演した作品の中でも最大のヒット作と言われています。そんなキム・テリの次回作は、オカルトスリラーがテーマの「悪鬼(仮)」です。そこで今回は、キム・テリ出演作「悪鬼(仮)」の情報を詳しくご紹介します。 韓国ドラマ「悪鬼(仮)」あらすじ 韓国ドラマ「悪鬼(仮)」は、鬼に取り憑かれた女性と鬼を見ることができる男性が、5つの遺体を取り巻く謎の死を明らかにしていく、オカルトミステリースリラードラマです。 韓国の民放SBSで2023年6月23日から放送が開始され、全12話を予定。 サマーシーズンになるとホラーやスリラーなど、涼しくなれる韓国ドラマが増えますが、今年最大の注目夏ドラマといえます! キム・テリの役どころ 2022年放送の韓国ドラマ「二十五、二十一」では、ピュアで明るくて一生懸命な女子高生ナ・ヒドを演じたキム・テリ。 「二十五、二十一」が大ヒットしたこともあり、次回作にどんな作品を選ぶのか注目されていましたが、全く雰囲気の違うオカルトスリラーがテーマの作品となりました。 そんなキム・テリは今作で、アルバイトをしながら公務員試験を準備するク・サンヨンを熱演! 亡くなった父親の遺品を受け取った後から、鬼に憑りつかれたように身の回りに不可解な事件が起き始め、次第に違う姿に変化していくサンヨンの様子が描かれます。 大人気脚本家でヒットを狙う 「悪鬼(仮)」の脚本は、人気脚本家のキム・ウニが担当。 キム・ウニは日本でもリメイクされているドラマ「シグナル」や、Netflixで話題になったドラマ「キングダム」シリーズなど、ヒットメーカーと言われています。 スリラーやミステリーを描かせたら右に出る者はいないキム・ウニと、話題の女優キム・テリがタッグを組むということで、ヒット作に