オーディション番組『PRODUCE48』から、IZONEのメンバーとしてデビューしたIVEのユジン。オーディション合格からIZONEデビュー、そしてIVEでの再デビューはとても華やかな道のりに見えますが、その裏には知られざる苦悩を抱えていたようです。
14歳でオーディション番組『PRODUCE48』に出演したユジン
現在、IVEのリーダーを務めているユジン。
ユジンは2018年6月から放送されたMnetオーディション番組『PRODUCE48』に出演し、最終順位5位でIZ*ONEのメンバーとしてデビューしました。
当時の年齢は14歳で、まだ右も左も分かっていなかった状況。
番組開始当初からとにかく明るく好感度の高いイメージでしたが、その一方で練習生の間では有名だったため、ネット上で叩かれることもあったようです。
IVEユジンとウォニョンが「ユ・クイズOn The Block」に出演
1月15日(水)、tvNのバラエティ番組「ユ・クイズOn The Block」に出演したIVEのユジンとウォニョン。
二人は新曲「REBEL HEART」を宣伝しながら、運命的なキャスティング秘話も公開。
また幼い年齢でデビューした経験を生かし、悩んだ時の解決策などを赤裸々に語りました。
「ネット上の反応に閉じ込められた」と苦悩を告白
出演した「ユ・クイズOn The Block」の中で、『PRODUCE48』出演当時を振り返ったユジン。
ユジンは当時について「毎週順位が決まって、その順番に並ばなければならなかったので、その(ネット)世界に閉じ込められ始めた」と回想。
続けて「応援されないこともあるし、私を嫌いな人もいた。私に対する評価を24時間見ることができる状況だった」とし、「『他の人が私をどう見ているのか』と考えると怖くなった」と、辛かった状況を告白しました。
また「私が大きな過ちを犯した訳ではないのに、私を好きではない人が存在するということを受け入れるのに時間が必要だった」と述べています。