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【泣ける韓国映画】永遠のラブストーリー「클래식(クラシック)」はNetflixで!

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こんにちは。在韓5年目のHAZUKIです。普段は韓国で日本語を教えています。今日は韓国映画、永遠のラブストーリー「クラシック」を紹介します。日本では「ラブストーリー」と翻訳されているようです。少し昔の映画ですが、セリフやシーンがよくバラエティー番組などでも使われるほどの有名ぶり。現在、Netflixで視聴可能なので、韓国好きにはぜひ見てほしい映画です!

「クラシック」のあらすじ

女子大生のジヘは、母の若い頃の初恋を綴った日記を見つけます。一方で、演劇クラスの担当サンミンに秘めた想いを抱きながら、友人の恋文代筆をする複雑な立場に…過去には母の秘めた愛があり、現在ジヘは偶然の出会いを通じてサンミンの気持ちに気づき、自分の恋にも正直になろうと決心します。過去と現在、母娘二代にわたる恋愛が同時に描かれています。



主なキャスト

【泣ける韓国映画】永遠のラブストーリー「클래식(クラシック)」はNetflixで! NetFlix
出典:Netflix

ジヘ(主人公の大学生):ジュヒ(ジヘの母親):ソン・イェジン
オジュナ(ジュヒの初恋の相手):チョ・スンウ
サンミン(ジヘが恋する相手):チョ・インソン
ユンテス(ジュナの親友、ジュヒの婚約者):イ・ギウ

韓国人の感想

この映画は、かなり有名な俳優たちの若い頃の作品でもあり、お母さんお父さん世代の初恋を描いたように感じている人が多くいます。ソン・イェジンは、今も美しくきれいですが、「クラシック」のソン・イェジンが好き!という男性が圧倒的です。韓国人に「韓国の名作恋愛映画をおすすめして」と聞けば、これをおすすめしてくれる人がかなり多く、ぜひみなさんにも紹介したいと思いました。



「何があっても生きて帰ってきて!」

【泣ける韓国映画】永遠のラブストーリー「클래식(クラシック)」はNetflixで! NetFlix
出典:Netflix

オジュナが戦争に行く時、ジヘが言った有名なセリフです。このシーンは、音楽がとても悲しく印象的です。韓国のドラマや映画で、これに影響を受けて同じセリフを使った作品もあります。またバラエティー番組でもお笑い芸人がこのセリフを言うことも。もしこのセリフを聞いたら「あ、クラシックだ!」と思ってください。

現在は、Netflixで見ることができます。私もこの記事を書くためにまた見ましたが、何回見ても泣けますね…

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