1979年の韓国のパク・チョンヒ大統領暗殺から翌年までの民主化ムード漂う、韓国の政治的過渡期を描いた映画「ソウルの春」!2023年11月22日(水)に公開後、約2週間で約485万人の観客動員数となり、韓国で空前の大ヒットとなっています。キャストも超豪華なので要チェックです。
映画「ソウルの春」の基本情報
韓国公開日:2023年11月22日(水)
出演者:ファン・ジョンミン、チョン・ソンウ、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン他
監督:キム・ソンス(映画「FLU 運命の36時間」「アシュラ」他)
映画「ソウルの春」のあらすじ
保安司令官のドゥグァンは、パク・チョンヒ大統領が暗殺された後、事件の捜査を指揮し、ドゥグァンに従う将校たちと共にクーデターを起こす。
ドゥグァンはクーデター反対派の首都警備司令官テシンと衝突し、国は混沌としていく。
政治の自由化を願う“ソウルの春”の結末はどうなるのか…1979年の12.12軍事反乱をテーマにした、政治映画です。
ファン・ジョンミンやチョン・ウソンなどキャストが豪華!
チョン・ドンファン元大統領をモチーフにした、チョン・ドゥグァン保安司令官を、韓国の名俳優ファン・ジョンミンが務めます。
チャン・テワン首都警備司令官をモチーフにしたイ・テシンを、俳優チョン・ウソンが務めます。
他にも実力派俳優のイ・ソンミンや、「夫婦の世界」や「未生」のパク・ヘジュン、「応答せよ1994」や「ムービング」のキム・ソンジュンなどが出演!
そして特別出演には、イケメン俳優のチョン・ヘインなど、超豪華なキャスト陣も話題になっています。
日本劇場公開にも期待!
公開から約2週間で、約487万人の観客動員数を記録していて、2023年公開の韓国映画では、「犯罪都市3」に続くヒット作です。
日本でも知名度の高いキャスト陣なので、日本公開も期待できそうですね♪