韓国で日本語を勉強する日本好きな生徒さんたちに日本旅行で感じた「日本の少し残念なところ」について聞いてみました!こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓5年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師としてはたらきながら韓国人夫と猫と暮らしています。今日は、私が韓国で日本語を教えている生徒さんが話してくれたリアルな日本に関する話をみなさんと一緒に見ていきたいとおもいます。
喫煙場所が多い
韓国に行かれた方ならご存じでしょうが、韓国は本当に喫煙場所が少ないです。駅や人が集まる所にもないので、それはそれで問題になっています。そんな韓国ではお店の中でタバコを吸うなんて絶対ありえません。日本の居酒屋やバーでタバコの煙が来ることが嫌だと感じる人が多かったです。特に子ども連れの生徒さんは、タバコのせいで子どもが入れない店が多く不便だと話していました。
電車が分かりづらい
日本は本当に電車が分かりづらいです。韓国の電車は構造がかなりシンプルなので、それに慣れている韓国人からすると大変。「永久に出られない迷路に入った気分だった」と、生徒さんが話したのは印象的でした。電車自体はきれいで使い心地がいいけど、乗り換えが難しすぎるので生徒さんの中には日本語の授業で「電車で迷ったときのための日本語を勉強したい」と言った人もいたほどです。
外国人が多い
これは私も感じました。最近の日本はどこも外国人だらけ。特に韓国では、コロナが徐々に収束したあとの最初の海外旅行先として日本はかなり人気のスポットです。せっかく日本にいったのにどこもかしこも韓国人、聞こえる言葉は韓国語だらけで海外旅行にしては物足りないと感じる人が多いようです。実際、私も日本に行く飛行機から降りて、税関に行ったら日本人が私だけだったこともあります。まあこれは日本のせいではないんですけどね。笑
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