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【在韓ライターが語る】日本語が上手な韓国人の特徴3選

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出典:Pixabay

こんにちは。日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。先日、日本企業で働く韓国人従業員に日本語に関するインタビューをする機会があり行ってきました。忙しい業務量のなか勉強する時間もほとんど取れないはずなのに、それでも日本語テストの結果が良かった方たちも多くいました!勉強法が気になったため、テストの後カフェテラスで会って話しながら彼らがどうやって日本語を勉強したかについて聞いてみました。韓国語勉強中のみなさんもぜひ参考にしてみてください!

すきま時間を利用

出勤退勤時間、昼休みなどを利用してとにかく日本語を聞いていたと話してくれました。日本語初心者はYouTubeやオンライン講義を使って基礎を勉強。中級者からは日本語でニュースを聞いて分からないところはなんども聞いて理解していたそうです。私もやってみましたが、机の前に座って勉強するよりも記憶に残る気がします!



とにかく日本人に会う!

この会社は本社が日本なので出張で訪れる日本人が多いです。また本社との連絡は日本人とするので日本語と接する機会が多いよう。日本語に慣れていなかったら翻訳機を使ってメールで済ませたい気持ちはありますが、そこをあえて電話や直接会って話すことでだんだん慣れていくのだそうです。実際、去年一言も日本語を話せなかった新入社員の方は、久しぶりに会うとペラペラの日本語を話せるようになっていて、一年間の積み重ねを感じました。



朝、夜の日本語塾に通う

独学も大切ですが、効率よく勉強するにはやはりプロの力を借りることが大切ですね。少しでも話ができるようになったら1:1のレッスンや小規模レッスンを受けることで日本語のミスを改善しモチベーションアップに繋がるので効果的だったと話していました。対面が難しい方はオンラインレッスンもアリだと思います!

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