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「身なりが残念だと恋愛ができない…」外見至上主義の韓国では、実際どれくらい外見にこだわる?

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「身なりが残念だと恋愛ができない...」外見至上主義の韓国では、実際どれくらい外見にこだわる? 在韓コラム
出典:pixabay

こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。韓国人が外見にこだわる、というのはもう有名な話ですが最近の韓国人のリアルな考えはぶっちゃけどうなのかについて、韓国人の生徒さんたちに直接聞いてみました!

「普通」の基準

意外にも「正直どれぐらい気にする?」と質問してみると、“きちんと身なりに気を遣っている”程度なら充分だそうです。美人・イケメンまでじゃなくてもいいけど、肌・ファッション・髪型などは問題ない程度を求めるそうです。

逆にダメなのは「太すぎ、または痩せすぎ」「トラブルが多い肌」「汚い歯並び」「個性的すぎるファッション」「いつ美容室行った?みたいな髪」のようです。



どれぐらい気にする?

見た目が残念(気を使っていない)だからといって友だちができなかったりみんなから避けられたりするわけではありません。ただ恋愛感情にはならない、人に会う機会が多い仕事では冷たい目で見られるかもしれません。

見た目が残念なら…

見た目が残念(気を使っていない)なら韓国では恋愛は難しそうです…。このような人は「恋愛準備がまだできていない」といった印象があります。また職場でもかなりの実力がある場合以外には「身なりにも気を使わないなら仕事もできなさそう…」と思われてしまうかもしれません。