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やっぱりバイトも顔採用が多いのね…(苦笑)韓国アルバイトのリアル事情

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出典:FREEP!K

こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。いつか韓国で留学してバイトをしてみたい!そんな夢を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は韓国のリアルなバイト事情についてお話しします!

日韓バイトのシステムの違い

日韓バイトシステムの一番の違いはまず、「シフト制か固定時間か」だと思います。一般的に日本のバイトは毎月バイトに入れる時間を店長に伝えてその中でシフトを組む…事が多いですよね。予定が入っている日やテスト前などは休むことができます。

しかし韓国は固定の時間で働くことが多く、臨機応変に働く時間を選ぶのは難しいです。店側からすると「この時間にいつも入ってくれる人」を求めているので学生からすると少し自由がないですね。



休む時は「友達」を連れてくる?

それでも休まないといけない時はバイト仲間にお願いする、または友達を紹介することがあります。ある生徒さんが「今日友達の代わりにバイトに行ってきます」と言って、一日だけサービングのバイトをしていた事がありました。飲食系や土木系の仕事はこんな事が多いみたいです。



バイトもやっぱり顔?

外見至上主義の国なので、やはりバイトも顔で選ばれることが多いです。とくに個人経営のカフェやアパレルなどは顔を見て判断する事が多いですね。カフェを経営している生徒さんに聞いたら「イケメンをバイトで雇ったらクレームが減るし、お客さんが増えることを体感する」そうです。まあ、これは日本も同じかもしれませんね。