こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。今回は韓国人夫が日本人の私と会って変わったことについて話していこうと思います。
日本語が上手になった
日本語を話すのは私と話す前からできていたのですが、日本の文化や考え、仕草などを毎日見るうちに、日本に対する理解が深まり自然な日本語で話せるようになったようです。とくに日本語を勉強しているわけではないのですが、勝手に上達していきました。急に仕事で日本語を使わなければいけないときも、もう慣れているのでとくに緊張をしないそうです。
いままでは知らなかった分野をよく調べるようになった
国際夫婦は結婚書類を準備することからもとても大変です。必要書類が多かったり、ネットには書いてなかったのに必要書類がさらに増えてしまうなんてこともあります。妻である私の税金・ビザ・外国人登録など一緒に手伝ってくれるうちにいろいろ新しいことも知っていったようです。最近は新しい問題があっても「あ、あの時のサイトをもう一度見てみよう」「前に準備した書類を修正して使おう」などともうプロになってきていて頼もしいです。
国際カップルに関心を持つようになった
結婚前は気づかなかったのですが、意識してみると周りに国際カップルや国際夫婦も多いようです。とくに夫は外資系の会社で働いているので、取引先や同僚なども、意外と国際カップルだったなんてことで話が弾んだりするようです。最近は国際カップルのYouTubeも観ながら自分たちと比べたりしています。