こんにちは。日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。今回は日本人の私が韓国のコンビニで「やっぱり韓国だなぁ」と感じることについて書いていきます。
いつも何かしら食べてる店員さん
私の家の近くのコンビニではいつも店員さんが何かを食べていたり、ゲームをしていたりします。日本に比べてかなり自由ですね。またケータイを触りながら「いらっしゃいませ~」と言っているのを見ると、韓国だな~と感じます。日本のコンビニに慣れていた移住当初は違和感を感じましたが、いまではなんとも思わなくなりました。しかし最近は、以前に比べて接客のクオリティがかなり上がってきているので、みなさんがびっくりするようなことは少ないかもしれません。
バナナが安い
なぜか分からないんですが、韓国のコンビニはいつもバナナが安いです。レジの前でむき出しのまま一本ずつ売っています。たしか値段は500ウォンくらいです。スタバに比べたらかなり安いですね。最近は朝ごはん代わりにいつも一本買っていきます。
常連になったらいつもサービスしてくれる
韓国のコンビニは、日本に比べて店長さんの権限が強いのか、マニュアル通りではなく柔軟な対応をしてくれることがおおいです。例えば、1∔1で別の商品をくれたり、期限が近いパンをくれたり…コンビニが多くてもついよくしてくれる方のコンビニに足が向いちゃいますね。