韓国ドラマを見ていると、どうしても気になってしまう俳優の豹変問題。今回は、冬ソナブーム以降、主要な韓国ドラマはほぼ見てきた日韓夫婦ライターのクムクムが、韓国ドラマを見ていてどうしても気になってしまうことをご紹介します!
子ども時代
お決まりのように韓国ドラマに出てくるのが子ども時代。幼少期から始まることもあれば、過去を振り返るパターンも。その際、演じる子どもたちの顔が、主人公にそっくりなことに驚くのは私だけでしょうか。この顔は、こう成長するだろうな、という予想が的中したように感じるほど激似なのです。
もちろん、韓国の子役たちの演技のクオリティの高さも無関係ではないと思いますが、一体どのようにすれば、これほどぴったりの人物を選出できるのでしょう。一瞬、「え?本人の若い頃?」などと脳がバグってしまうほどです(笑)
高校生時代
一方で、さらに気になってしまうのが高校時代。なぜなら、主人公とたった数年しか違わない年齢設定にも関わらず、びっくりするほど顔が激変しているからです(笑)似ていないことも多々あり…たまに高校生役の俳優さん、必要だったのかな、と感じてしまうことも(笑)
このように、韓国ドラマでは、子役時代はそっくりなのに、高校時代であまり似ていない、というお決まりのパターンがあるように思います。ぜひドラマを見る際に意識してみてください(笑)