在韓日本人が韓国で「そろそろ夏だなぁ」と感じる瞬間《在韓日本人コラム》

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こんにちは。日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。まだ5月なのにこちらはかなり暑くなってきました。今気温を確認したら25度ですね…日本に比べて湿度が低く比較的過ごしやすいのが韓国の夏です。今回は韓国で暮らしながら「もう夏か」と感じる瞬間を紹介します!

コンクックスのメニューを見た時

在韓日本人が韓国で「そろそろ夏だなぁ」と感じる瞬間《在韓日本人コラム》 コラム
出典:pixabay

みなさん、コンクックスという食べ物を知っていますか?「コン」は「豆」、「クックス」は「麺」という意味で名前の通り豆のスープ麺です。韓国の夏の代名詞で暑くなると「コンクックスでも食べに行く?」となります。店によって違いますが私のお気に入りの店では中に氷がドンと入っていて「夏だな~」と感じます。



スイカが道のトラックで売られている時

夏になるとスイカが道路の端で売られています。大抵軽トラにたくさんのスイカを積んでそのまま売っています。スーパーよりも安く、たくさん買うとおまけもしてくれるのでつい寄ってしまいます。その年によって値段が違うのですが安かったら2玉10000ウォン以下で売っている時もあります!



道でみんながサングラスをかけている時

韓国に来て感じたのは、日本に比べてサングラスをかけている方がかなり多いということです。ファッション要素ももちろんありますが、それよりも「太陽光は目に悪い」と考える方が多いです。またレーシック手術を受けると数年はサングラスをかけるように言われるのでその影響もあるかもしれません。日本ではサングラスを使わなかった私も今では必需品です。