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韓国に住みながらも「やっぱり私日本人だな~」と思った瞬間《在韓日本人コラム》

こんにちは。日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。在韓6年目で日本よりも韓国の生活の方が私に合っていると思う時が多い私ですが、それでも「やっぱり私日本人だなぁ」と感じるときがあります。そんな瞬間を紹介します。
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韓国に住みながらも「やっぱり私日本人だな~」と思った瞬間《在韓日本人コラム》 コラム
出典:pixabay

明太子は生で食べたい!…けど韓国人は理解できない?

私が一番好きな食べ物が明太子です。明太子パスタも明太子バケットも大好きですし、そのままあつあつの白ご飯にのせてたべるのも大好きです。韓国のスーパーに行っても明太子は売っているのですが、韓国では基本的に鍋料理や煮込み料理に入れて火を通して食べます。まわりにギョッとされても生の明太子を食べる私はやっぱり日本人だと思います。



疲れたら辛い物よりも温泉

韓国は疲れたら辛い物を食べる方が多いですが、やっぱり私は温泉です。韓国は日本のように天然温泉が少ないので家の浴槽でゆっくりしますが、どこにでもある温泉や銭湯がある日本の文化が懐かしいです。



日本の物を見るとつい買っちゃう

日本のラーメン、日本の小物があればつい買っちゃいます。とくに好きなものではなくても、懐かしいと思えば気づいたら買ってしまい、後に誰かにプレゼントしたくなります。

私個人主義すぎ…?

韓国は日本に比べて集団意識や所属意識が強い文化があります。私がフリーランサーなことや元々の性格もあるかもしれませんが、こんな部分をみたらやっぱり韓国とは違うと感じます。「一緒にお昼ごはん食べましょう!」「一緒に遊びに行きましょう」「法人カードで飲み会行きましょう!」と言われると家に帰りたいと思っちゃいます。