Edit Template

在韓日本人が韓国生活で体験した『日本人だから得したこと』

こんにちは。日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。海外生活はやはり大変なこともありますが、逆に得することも多いです。私が日本人だということで得したことを紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています。

Contents

在韓日本人が韓国生活で体験した『日本人だから得したこと』 コラム
出典:pixabay

日本人=真面目と思われがち

どうしても海外の方からすると「日本人=真面目」なイメージがあるみたいです。そのため、どこに行ってもある程度の信頼を受けている感じがします。店の予約をしたり、なにかを申請しに行ったりするときも日本人だというと安心してくれるようです。まあこれは他の国の外国人に比べて、ということかもしれませんが…



日本語ネイティブのブランド

私が日本語教師をしているので、やっぱり「ネイティブ」ということで優遇される場合が多いです。例えば、日本語がかなり上手な韓国人の先生と、ある程度韓国語が上手な日本人なら、どうしても日本人が選ばれやすいです。韓国語が話せなかったら授業の範囲は狭まりますが、それでも需要があるのはラッキーだなと感じます。

話しかけられる/覚えられる機会が多い

存在感が薄い私ですがカフェやレストランなどに行くと高確率で覚えてもらえます。韓国は常連さんにサービスをすることが多いので、恩恵を受けれる場合が多いです。逆に言うとなにか失礼なことをしてしまえばかなり印象に残ってしまうのでそのあたりも意識しています…