今回韓国にあるセカジソウォン医院明洞店で初めて眉毛アートメイクをしてきました。クリニックの情報、施術内容、当日の流れ、ダウンタイム、施術を受けた感想を紹介します。
セカジソウォン医院を選んだ理由
私自身、眉毛が元から濃い方ではなくメイクに時間がかかるのとスッピンになった時の薄さに以前から悩んでいました。
今回は友人の紹介でセカジソウォン医院明洞店 TW ARTMAKEを選びました。
日本でのアートメイクは価格が高いのと施術を受けられるクリニックがまだ少ないこともあり、韓国では比較的安い価格で受けられるということも選んだ理由の一つです。
場所はどこにある?
クリニックは地下鉄4号線、明洞駅9番出口より徒歩5分ほどの場所にあります。
明洞駅の中心地なので、周りには飲食店やコスメショップ、アパレルショップなど、さまざまなお店が揃っている便利な立地です。
【基本情報】
住所 | ソウル特別市 中区 忠武路2街 12-17, 3F |
アクセス | 地下鉄4号線 明洞駅 9番出口から徒歩約1分 地下鉄2号線 乙支路入口駅 5番出口から徒歩約11分 |
営業時間 | 月~金|10:00~19:00 土 |10:00~17:00 |
休業日 | 日曜、祝日 |
公式ホームページ | twmyeongdong.com |
@dkwlrahfmsms024 | |
予約方法 | 電話、Eメール、直接訪問、LINE、カカオ |
予約方法は?
公式LINEにて予約が可能です。日本語で問い合わせが可能なのでとても簡単に予約ができます。翌日までにはクリニックよりお返事があり希望日での予約を取ることができました。
2回目以降の予約には初回時に発行されるリタッチカードの写真が必要となります。
当日の流れ(カウンセリング~施術終了)
所要時間は個人差がありますのであくまで参考として見ていただければ幸いです。
【1】カウンセリング、料金支払い(所要時間:約20分)
最初のカウンセリングで仕上がりの色や形を決めます。同意書や確認事項、術後の注意事項などの説明があります。
説明後に料金支払いとなります。こちらではクレジットカード(10%の手数料がかかります)、韓国ウォン、日本円での支払いが可能でした。
【2】麻酔(所要時間:約15分)
麻酔クリームを両眉毛に塗ってもらい、待合スペースにて15分ほど待機します。痛みに弱い人は時間を長めにおいてもらうことをおすすめします。
【3】下書き(所要時間:約15分)
待合スペースから施術室に案内され、麻酔クリームをふき取り、濃いめのペンシルで下書きをしてもらいます。幅が太めに書かれますが、鏡を見て確認しながら微調整をしてもらいます。
眉毛の幅や長さの要望がある場合はお伝えするのをおすすめします。私は事前に写真を見せてこのようなイメージですとお伝えしました。
【4】施術(所要時間:約1時間)
細い針のようなもので一本一本毛並みに沿って線を描いていく感じでした。ガリガリと掘られているような感覚がありましたが、少し痛みがある程度で我慢できる範囲内でした。
施術中はすっかり安心して爆睡してしまいました(笑)
【5】施術終了
無事に終了し、鏡を見て仕上がりを確認します。
最初見たときは自然な仕上がりで毛並みが一本一本とても綺麗に書かれていて驚きました。元から眉毛の薄い私にとってはとても満足のいく仕上がりでした。
中には色が濃い感じ(クレヨンしんちゃんみたい?)になる方もいらっしゃるようですが、段々と色は馴染み薄くなっていくようです。
術後の注意事項として、当日の飲酒や激しい運動は控え、あまりこすらないようにし保湿をしっかりとして下さいとの説明がありました。
ワセリンクリームを塗るのが良いとの情報があった為、事前に持参し術後1週間ほど眉毛に塗り続けました。
術後、経過
術後2時間くらい経った後、麻酔が切れてきたのか少しヒリヒリとした痛みがありました。翌日には痛みが全くない状態でした。
濃さは当日から1週間、2週間、1ヵ月と過ぎていくにつれ段々と薄くなっていき肌に馴染むようになっていきました。
1回でのアートメイクの定着はそこまで割合が少ないとのことでしたので、2,3ヶ月後にリタッチをしていただきました。
リタッチ後は初回よりも色がより定着したように感じ、今では自然な眉毛でメイクがとても楽になりました。