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韓国人が15年ぶりに日本に行って驚いたこと《在韓ライターコラム》

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こんにちは。日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。先日、15年ぶりに日本に行ったという生徒さんが話してくれた「日本に行って驚いたこと」について話していきます。

韓国人が15年ぶりに日本に行って驚いたこと《在韓ライターコラム》 コラム
出典:pixabay

韓国語を話せる店員さんがいること

カフェやレストラン、観光地に行くと韓国語を話せる店員さんがいることに驚いたと話していました。15年前は韓国語で接客を受けたことなんてなかったそうです。最近は韓国語の塾も増えているんですよと話すと「塾で韓国語を勉強するんですか!と驚いていました。



韓国のお酒がコンビニにおいてあること

日本のコンビニにもチャミスルは置いていますよね。それにも驚いたそうです。コンビニ以外なら韓国よりも安く購入できるところもあったそうです。

日本の物価が安定していること

15年前と同じとは言いませんが、それでも物価が安定していることにも驚いたと話してくれました。

韓国は10年前と比べると最低賃金だけ見ても2倍になったほどなのでかなり物価が上がりました。それに比べたら昔とほぼ同じ値段で買い物ができることが嬉しいと話していました。



居酒屋でタバコが吸えること

彼は喫煙者なので日本は喫煙所が多いこと、また食事をしながらタバコを吸える場所があるのが印象的だったようです。韓国では2003年ほどから禁煙促進が進んでいて、今ではすべての建物内でタバコを吸うことはできません。