日本人嫁がパニックになった・・・日本とだいぶ違う『韓国の育児事情』

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韓国人夫に嫁ぎ息子が生まれて8年目。今回は、日本とは結構異なるびっくりした韓国の育児事情についてご紹介します!

日本人嫁がパニックになった・・・日本とだいぶ違う『韓国の育児事情』 コラム

母乳信仰

産後、日本で子育てをして驚いたのは「母乳信仰」という考え方でした。これは、「子どもは母乳で育てなければならない」「母乳で育てないと免疫が落ちる」「強い子にならない」など、主に義母や実母、子育て経験者などが母乳で育てることをおすすめしてくること。中には、産後のストレスや体調などで母乳の出が悪い方などもおり、当事者としてはあまり言われたくないもの。

では、韓国ではどうなのでしょうか?私の実感では、日本ほどこういった考え方を全面に出してくる方はいないように思います。個人的にも、韓国人夫や親戚、義父母からも一言も聞いたことはなく、むしろ「授乳期間が長いと胸の形が悪くなるよ」と心配されるほどでした。

牛信仰?

その代わり、これは韓国あるあるでは?と感じたのが「牛乳を飲ませなさい!」攻撃です(笑)子どもが一歳くらいになると、何かにつけて「牛乳飲ませた?」「牛乳飲ませて!」などと繰り返し言われます。とくに我が義母は「毎日1リットルは飲ませないとダメよ!」と今でも真剣。私はこれを韓国ならではの「牛信仰」と密かに呼んでいます(笑)

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