韓国ドラマを見ていると、韓国人男性が花束を渡すシーンがお約束。あれって現実世界ではどうなのでしょうか?
花束事情
韓国ドラマでは、好きな女性ができると、頻繁に花束を手渡しているように思いませんか?大きな花かごを持って会いにきたり、花束を背中に隠して待ち合わせ先のカフェに現れたり、職場にバスケットが届けられたり…。
さらに、何でもない日に突然花をプレゼントするのもお決まりのように感じます。そして記念日やプロポーズになると、ますます盛大に。しかも、ドラマの中に出てくる花束はどれも素敵なので、うっとりしてしまう方も多いのではないでしょうか。
もらえるタイミング
では現実世界では?日韓夫婦になって約10年。韓国人夫は確かにプロポーズでも、毎年の誕生日や結婚記念日にも花束を贈ってくれます。ただ韓国人夫は、結婚する前までは、花を買おうという発想すらなかったと言っています。
現在、夫がいろいろな機会に花をくれるのは韓国人男性だからというよりは、私が結婚前に「誕生日や記念日には何もなくてもいいから、花だけは欲しい」とお願いしたからかも(笑)さらに、たまに間違えてお供え用の菊や榊を買ってくることもあるため、ドラマとはやや違うかもしれません(笑)