日本在住歴10年以上の韓国人夫の日本語はビジネスレベル。それにも関わらず、どうしてもわからない日本語があります。
伸ばす?
普段は日本語がペラペラの韓国人夫。漢字も含め、読み書きも結構できる方です。それにも関わらず、どうしても分からなくなってしまうのが、伸ばし棒がついた用語です。例えば「アラサー」や「アラフォー」のような単語の語尾についている伸ばし棒を、耳で聞き分けることが困難な様子。そのため、自己紹介などで「もうすぐアラフォになる韓国人です!」などと発音してしまい、周りをほっこりさせてしまうのです(笑)
伸ばさない?
次に夫にとって難しいのが、例えば「チョコレート」のような語句を伸ばす単語。耳では聞き分けられるのですが、PCやスマホなどで検索にかけようとするときに「おいしい チョーコレト」のように入力してしまいます(笑)
他にもスパゲティを「スパーゲティ」、ステーキのことを「ステキ」と記入するなどし、微妙に周囲を混乱させています(笑)伸ばすのか、伸ばさないのか、いつも葛藤しています(笑)これまでに何度もそのようなことがあったため、どうにか手助けしてあたいのですが…正直、法則が全くわかりません(笑)