日本語ペラペラの韓国人夫にとってかなり難しいのが、日本語英語。今回は、日韓の英語の発音の違いについてご紹介します!
ホットドッグ
韓国人夫がいわゆるカタカナ英語や日本語英語と呼ばれる単語が苦手な理由は、韓国とは発音が全く違うためです。あるとき、屋台のメニューに「ホットドック」と書かれていたのを見つけた夫が、「あれはどういう意味?」と不思議そうに聞いてきました。
「え?ホットドックを知らないの?」と驚き、何度も単語を伝えたにも関わらず、全く理解してもらえません。そこで思わず、「パンにソーセージを挟んだ食べ物のこと」と言うと、びっくり大仰天。「英語の発音をどうやったらあそこまで変えられるの?!」と、今もことあるごとに話題に上がります(笑)
ハーシーズ
先日も、息子が最近お気に入りのチョコについて話題にしたとき、息子がチョコの名前を何回夫に伝えても意味が伝わらない様子。ついには息子が大きな声で「ハーシーズ!ハーシーズのチョコ知らないの??」と怒り出すほど(笑)
そこで英語表記を紙に書いて見せたところ、夫は驚愕して「世界中でHERSHEY‘Sの発音をここまで変えちゃうのは日本だけだよ〜」とかなり困惑していました(笑)