“お騒がせ女優”と呼ばれることも多い女優ハン・ソヒに、年齢サバ読み疑惑が浮上しました。ハン・ソヒが年齢をサバ読みした理由や、頭を悩ませる母親とは一体!?
リュ・ジュンヨルを巡って舌戦を繰り広げたハン・ソヒ
過去の喫煙写真やタトゥー写真を巡り、“お騒がせ女優”と呼ばれるようになった女優ハン・ソヒ。
今年3月には、俳優リュ・ジュンヨルを巡ってGirl’s Dayヘリと舌戦を繰り広げました。
すでにリュ・ジュンヨルとは別れていたヘリですが、ハン・ソヒから挑発されたことでSNS上での言い争いに発展。
一方のハン・ソヒはリュ・ジュンヨルとの熱愛を認めるものの、わずか2週間でスピード破局を発表しています。
ハン・ソヒに年齢サバ読み疑惑が浮上!
公式プロフィールでは「1994年生まれ」と記載していたハン・ソヒですが、韓国の一部メディアがハン・ソヒの年齢サバ読み疑惑を提起しました。
このメディアは10月31日(木)、「ハン・ソヒは1994年生まれとしているが、実際には1993年生まれの31歳だ」と説明。
続けて「ハン・ソヒはチョン・ジョンソと同じ歳の親友としても話題を集めているが、実は同じ歳ではない。ハン・ソヒは1歳年上だ」と報道ました。
所属事務所がサバ読みした経緯を告白
年齢サバ読み疑惑が浮上した後、ハン・ソヒの所属事務所9atoエンターテインメントは疑惑を認めるコメントを発表。
まず「小学4年生に進級する時期に、母親が指名手配されたため強制的に蔚山(ウルサン)に移住することになった。その後、学業を中断して1年間を家の中で過ごした」と説明しました。
続けて「母親が母が拘束、収監された後に再びに原州(ウォンジュ)に戻り、4年生として再入学することになった」とし、小学4年生の頃から「1994年生まれ」と偽って過ごしていたということです。
毒親に悩まされているハン・ソヒ
母親の指名手配によって、生まれた年まで偽らなければいけなかったハン・ソヒ。
2020年に放送されたドラマ『夫婦の世界』でブレイク後、ハン・ソヒは母親の債務不履行による借金騒動に巻き込まれました。
その際、ハン・ソヒはブログを通じて「5歳の頃、両親が離婚して祖母が育ててくれた。20歳を過ぎてから母親の借金事情を知り、(母親が)祖母の娘であり、親子という義理で借金を返済することにした」と、借金を肩代わりしたことを明かしています。
一方、母親はハン・ソヒの名前を使って多額の借金を重ね、2022年にも債務不履行によるトラブルが発生。
さらに今年9月には違法賭博を運営したとし、検察に拘束されています。