韓国は大好きでも、辛いものが好きじゃなきゃ楽しめないと思っていませんか?韓国には辛くないグルメもたくさんあるので紹介します!
キンパプ
まずは日本でもお馴染みのキンパプ。韓国版の海苔巻きのことで、特徴はごま油を使用すること。基本の具はほうれん草、人参、卵焼き、カニカマ、スパム、たくあん、ゼンマイなどですが、お店によってはカルビ、ツナ、野菜のみなどバリエーションもたくさん。キムチ入り以外は全く辛くないです。
マンドゥ
次にマンドゥ。マンドゥとは、餃子を蒸したもの。日本より具が多く、大きめなのが特徴。こちらもキムチマンドゥ以外は子どもでも食べられます。
カルグクス
そして、カルグクス。これは、小麦粉ベースの麺を茹で、たっぷりのスープをかけたもののこと。お店によって平打ち麺、細麺などがあります。アサリがたっぷり入った魚介ベースやえごまの粉を入れたものなども美味。付け合わせにキムチやカクテギがついてきますが、スープも辛くないのでおすすめです。
コムタン
最後は、コムタン。コムタンとは牛肉の内臓や骨を長時間、ぐつぐつと煮込んだスープのこと。すっきりとしていながらコクのあるスープは、病みつきになります。
このように、韓国には意外と辛くないグルメがたくさんあるので、渡韓の際にはぜひチェックしてみてくださいね。