【実際に起きた事件を映画化!?】韓国映画「消防官」が2024年12月公開

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2001年に実際に起こった放火事件を基に制作された韓国映画「消防官」が、2024年12月4日(水)に韓国劇場公開されます。消防官6名の命を奪った大きな事故を、どのように映像化しているかが話題になっています。

映画「消防官」の基本情報

公開日:2024年12月4日(水)
出演者:チュウォン、クァク・ドウォン、ユ・ジェミョン、イ・ユヨン、キム・ミンジェ、オ・テファン、イ・ジュンヒョク、チャン・ヨンナム他
監督:クァク・ギョンテク(映画「チング 永遠の絆」「極秘捜査」他)



映画「消防官」のあらすじ

2001年弘済(ホンジェ)洞の火災事故当時、過酷な環境の中でも火災を鎮圧し救助するというたった一つの目標を持って現場に足を踏み入れた消防官たちを描いたヒューマン作品。



主要キャストは3人!

ソウル西部消防署の新米消防官チョルンを、俳優チュウォンが演じます。

実の兄のように慕っていたヨンテを火災で失い心に傷を負いますが、仲間たちの助けや応援で克服していきます。

チュウォンは2022年公開のNetflixオリジナル韓国映画「カーター」から、約2年ぶりの主演映画です。

【実際に起きた事件を映画化!?】韓国映画「消防官」が2024年12月公開 エンタメ
出典:@madaent_

ソウル西部消防署のベテラン消防官ジンソプを、俳優クァク・ドウォンが演じます。

クァク・ドウォンは飲酒運転で2022年に摘発され芸能活動を自粛していましたが、今作で復帰します!

ソウル西部消防署の救助隊調インギを、俳優ユ・ジェミョンが演じます。

2024年は大ヒット映画「幸せの国」を含めた5作品に出演していて、ヒョンビン主演の2024年12月末公開の映画「ハルビン」にも出演予定です。



日本公開にも期待!

2020年9月には撮影を終えていましたが、コロナの影響などもあり4年越しの公開となりました。

実際に起こった事件を映画化していることもあり、リアリティ溢れるストーリーにも期待!

日本公開がされれば、ぜひチェックしてみてください。