先日、日本人同士の結婚式に初めて参列することになった韓国人夫。かなりびっくりしたというエピソードを紹介します!
招待状へのお返事
まず、招待状をもらったことに驚いていました。なぜなら、韓国では今どきは、ほとんどがカカオトークなどで一斉送信。カードを送ることもない訳ではありませんが、さらに驚いていたのが返信の仕方。
自分の名前や住所についた「御」を消し、相手先の「宛」を「様」に書き換えるなど、あまりのややこしさに戸惑っていました(笑)
ご祝儀が…
次に、ご祝儀です。ふと心配になり韓国人夫に「ご祝儀はどれくらい包む予定?」と聞くと「同僚だから5000円ぐらいでいいよね?」と真顔で返答。「え!日本では食事代も入るから、最低でも30000円以上はいるかもしれない」と伝えると顔面蒼白でした(笑)
服装は…
さらに服装。披露宴の会場に着くと、韓国人夫が「どの人が花嫁?」と不思議そうにしています。なぜなら、ドレスアップし、ヘアセットした女性がたくさんいたからです。ラフな韓国に比べ、日本では事前に美容院を予約する人もいることを伝えると、大仰天していました!
出し物?
最後に、ちょうど私達が参列した式では、職場の方からちょっとしたサプライズのダンスがありました。韓国では親友が歌を贈る程度。全員が何ヶ月も練習をしていたことに心底驚き、色々な意味で疲れ果てていました。そして…もう日本の結婚式には参加したくないそうです(笑)