日本でも多くの人気を集めている俳優パク・ソジュンが、新ドラマ『ギョンドを待ちながら』への出演を確定しました。ドラマの内容や気になる役どころをご紹介します。
JTBCの新ドラマ『ギョンドを待ちながら』
JTBCの新ドラマ『ギョンドを待ちながら』は、“ほろ苦い恋愛”をテーマにしたラブコメディ。
ドラマ『ボーイフレンド』『39歳』『離婚弁護士シン・ソンハン』などの脚本を手掛けたユ・ヨンアと、ドラマ『キング・ザ・ランド』や『あなたに似た人』でメガホンを握ったイム・ヒョヌク監督がタッグを組むことで注目を集めています。
20歳と28歳で2回恋愛関係に発展し、その後別れてしまったイ・ギョンドとソ・ジウ。
数年の時を経て、今度は“不倫スキャンダルを報道した記者”と“スキャンダルの主人公の妻”として再会するというのが、見どころのひとつとなっています。
なお放送時期は未定で、今後ヒロインを始めとしたキャストが発表される予定です。
パク・ソジュンが『ギョンドを待ちながら』に出演決定！役どころは？
新ドラマ『ギョンドを待ちながら』への出演を確定したパク・ソジュンは、主人公イ・ギョンドを演じます。
トンウン日報の芸能部記者を務めているギョンドは、尖った部分がない平凡で人間的なサラリーマン。
しかし、ある不倫スキャンダルを追っている中でかつて恋人だったソ・ジウと再会し、平凡だった生活が騒がしい日々に一変！
初恋相手でありながら過去に2回別れを繰り返した恋人同士が、思わぬきっかけによって再会し、そこから変化していくそれぞれの心境も見どころとなっています。
明石家さんまとの爆笑トークも話題に！
パク・ソジュンは1月2日（木）、フジテレビ系列『さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP』に出演したことも話題を集めました。
自信が手掛ける日本限定のウイスキーをお土産にスタジオを訪問し、明石家さんまと爆笑トークを展開。
そこに有村架純も合流し、パク・ソジュンがトックク（韓国のお雑煮）を振舞いました。
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