韓国のダイソーには韓国生まれの商品も満載。それなのに、なぜ日本の製品が人気なのでしょうか?

歯間ブラシ
韓国人が韓国のダイソーで「日本のもの」じゃなければダメだと思っているものにまず、歯間ブラシがあります。美容大国韓国では、歯のケアも入念にしている人が多く、さまざまなタイプの歯間ブラシが売っています。
それにも関わらず、なぜあえて日本のものを選ぶのでしょうか?理由は、持ちやすく、歯石が取れやすいこと、さらにケースがついて衛生的だからだそう。
米とぎスティック
次に、スティックタイプのお米研ぎ。これは韓国に限らず、日本でも爆発的に売れたので、納得できますね。韓国にはまだ無洗米は日本ほど浸透しておらず、特に寒い冬にはとても重宝するのだとか。
収納ケース
そして、収納ケース。ダイソーにはいろいろな収納ケースがありますが、とくに韓国人に人気なのが、シンクの上や高いところにあるキッチン収納やパントリー用の、取手のついたクリアタイプ。形は、辛ラーメンがちょうど入るサイズが一番人気で、ラーメンのストックをたくさん抱える韓国人の生活に欠かせないのだそう。
ピーラー
最後は、ピーラー。といっても、皮を剥くものではなく、キャベツを千切りにできるものが大人気です。滑らかで、スムーズに切れるのでストレスフリー。日本に来て千切りキャベツの魅力にハマった人が、こぞって買うということです。なんだか嬉しくなりますね。