韓国にもダイソーがあるのに、韓国人観光客が日本のダイソーに行くのはなぜなの?その理由を探ってみました!

おにぎりメーカー
日本のダイソーでしか買えないのは、まずおにぎりメーカーです。これは、三角形のプラスチック製の方にご飯を入れて、蓋をするだけでおにぎりができてしまうという優れもの。
韓国でもコンビニなどでおにぎりが売っていますが、どちらかと言えば、お弁当にはキンパプなどの海苔巻きが定番。日本食人気が高まった結果、購入者が増えたそう。
餃子メーカー
次に、餃子メーカー。これは、容器に皮を敷いて具を詰めれば、挟むだけで餃子が包めてしまうという物。日本では手作り餃子は一般的ですが、実は観光でもマンドゥといって餃子を蒸したりスープに入れるので、重宝されているようです。
調味料
そして、調味料。韓国のYouTuberによる料理動画などでも、日本の調味料がよく登場するのですが、人気なのはトマトケチャップ、あじ塩、ポン酢、とんかつソースなのだそう。確かにどれもダイソーで買えますよね。
炭酸キャップ
最後は、炭酸キャップ。飲みかけのコーラやソーダといった、炭酸ジュースのペットボトルにつけ、空気を抜いて冷蔵庫に保存できるキャップです。これはまだ韓国にはないため、韓国の皆さんがこぞって買うのだとか。
このように、韓国人観光客が日本のダイソーで買うものを見ていると、どれもささやかでほっこりするのは私だけでしょうか(笑)