在韓日本人が感じる日本と韓国の運転マナーの違い

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こんにちは。在韓5年目ライターのHAZUKIです。今日は、韓国で運転して感じた日韓の運転マナーの違いについてお話します。日本のみなさんも免許を国際免許に切り替えれば運転はできますが、気を付けなければいけないことも多いのでぜひ最後までご覧ください。

日本と韓国、運転の違い

日本と韓国の運転の違いは、やはり運転方向です。日本は左側通行で運転席は右側ですよね。韓国は右側通行で運転席は左側です。私は韓国に来てから運転免許をとったので、日本では車の運転はしたことがありません。それがむしろ良かったようです。知り合いの在韓日本人は、日本の運転免許を切り替えて韓国で運転しているのですが、すごくややこしいと話していました。

韓国では普通!クラクションの使い方

クラクションの使い方が韓国と日本で違うと感じます。日本ではクラクションって本当に危ない時にしか使いませんよね。韓国では、コミュニケーションのように普通に使います。青信号なのに前の車がすすまなかったら直ぐ鳴らしたり、危ない運転をしている人がいたら「危ないよ!」と教えるためにププッと鳴らしたりします。ただ偶にすごく攻撃的に鳴らす人も多いので、初めて韓国で道路に乗ったら驚くかもしれません。

韓国の運転の大変なところ

日本に比べて運転マナーが悪い人が多いです。簡単に運転免許がとれることが理由でしょう。4年前、私が運転免許をとった時も2時間の座学、10時間程度の実習で、すぐテストができました。テストも外国人の私でも簡単だと感じるほどの常識問題ばかりだったのでビックリしました。今は少し難しくなったと聞きましたが…どうなのでしょうか。

韓国の運転のいいところ

一方で韓国での運転のいいところもあります。まず道が広いこと。どんな狭い道でも基本2車線以上はあります。また高速道路がかなり安いのも運転者からするとありがたいです。

日本で運転に自信がある方でも、やはり運転車線が変わったら難しいかもしれませんね。もし韓国に長期滞在する予定のある方は早めに慣れておくことをおすすめします。