韓国で大人気のMBTI診断。性格を16種類に分類でき、それが結構当たっているということで話題に。芸能人が自分のMBTIを公表したり、カカオトークのプロフィールに自分のMBTIを書いたりする方もいます。今回は、このようなMBTIの中でも、韓国でモテるタイプ、嫌われるタイプについて調べてみました!
モテるタイプ
まず、モテるタイプから見ていきましょう。韓国で一番モテるタイプといわれているのはENTPの討論者タイプです。なぜなら、魅力的で自信がある人が多く、創造性の高いアイデアマン。さらにユーモアのセンスに溢れ、周りの人を和ませるのが得意なためです。ENTPがモテるといわれる一番の理由は、傾聴力があるから。つまり、人の話に耳を傾ける対話上手だからだそう。
嫌われるタイプ
次に、ちょっと嫌がられてしまうといわれるタイプはINTPの論理学者タイプ。INTPは、喧嘩をしたときに泣いたりするような、いわゆる泣き落としなどを嫌い、合理的に問題を解決しようとします。ただ共感して欲しくて「今日嫌なことがあって」と話す相手にも、具体的な解決策を延々と話し続けるため、敬遠されがちなのだとか。
このように見てみると、話を聞いてくれるかどうか、ということが重視されていることがわかります。もちろん、いくら当たると話題のMBTIであっても、全人類を16タイプで分けられるのかという疑問もあり、中にはINTPを理想とする説もあるため、一概にはいえないのかもしれません。