韓国と日本の小学生の夏休みの徹底的な違い『やっぱり韓国はすごかった…!』

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日本でも韓国でも小学生たちは夏休みが始まりました。今回は、日韓の夏休みの過ごし方の違いについてご紹介します!

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韓国と日本の小学生の夏休みの徹底的な違い『やっぱり韓国はすごかった…!』 コラム

7月に入り、我が家の小学生の息子も夏休みに。日本では小学校の夏休みといえば、日誌や書道、自由研究に読書感想文などの宿題がつきもの。なかなかの分量で、毎日コツコツやらなければ、8月31日に地獄を見るというのも、あるあるのように感じます。一方で、休みの前半に早めに宿題を終わらせておけば、後半はたっぷり遊べるというメリットも。

韓国人夫の友人や親戚の子どもたちは、普段から小学校が終わったあと、夜9時頃まで塾に通っています。韓国では、日本のような夏休みの宿題はないところが多いですが、夏休みにはさらに勉強時間が増えます。なんと朝起きてからお昼休みをはさみ、寝る直前まで、学校や塾でびっしりと勉強の予定が詰まっているのです。

習い事三昧

また韓国の小学生たちは、英語をはじめとする語学、絵画教室、スイミングスクールなど幼少期から習い事三昧。夏休みに旅行などに行く家族もいますが、習い事はそのまま継続されます。

このように、韓国の夏休みは日本に比べて1週間ほど短いのですが、子どもたちにとってはあっという間に過ぎ去ってしまうようです。地域のお祭りを楽しみ、セミばかり追いかけている同年代の息子の将来が少しだけ不安になりました(笑)

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