夏に韓国旅行を予定されている方も多いのでは?今回は渡韓歴20年以上の日韓夫婦ライターがポイントを教えちゃいます!
寒暖差
まず注意したいのが寒暖差です。韓国の中でもソウルは特にビルがひしめき合い、かなりの温度になります。それに対し、地下鉄やバス、ショッピングビルの中やレストランなどは冷房が強めにかかっています。そのため、温度差にやられてしまわないよう、渡韓の際には薄手のブラウスや上着、スカーフなどを一枚は持参することをおすすめします。
日差しよけ
次に気をつけたいのが日差しです。韓国は横断歩道の横に巨大なパラソルが立っていたりもするのですが、一時的なもの。明洞、弘大、仁寺洞、三清洞などの人気エリアは、ほとんど日陰がありません。気づかない間に何キロも歩いている、ということもあるため、できれば日差しを避けられる帽子などがあると安心。日傘は、航空会社によっては没収されてしまうこともあるので注意が必要です。
もし暑い場合、ショッピングビルの中に避難するとよいです。トイレもありますし、トイレの周辺にはウォーターサーバーがあり、無料でお水を飲めるところも。暑さ対策をしっかりし、夏の韓国をぜひ楽しんでみてくださいね。