ソウル世界花火祭りの日程が2024年10月5日(土)に決定しました。今年は20周年となる節目の年で、日本の花火師も参加する予定です。今回は、2024ソウル世界花火祭りの日程や楽しむコツを徹底解説します。
ソウル世界花火祭りとは?
ソウル世界花火祭りとは、 2000年からソウルで開催されている花火大会です。
コロナや新型インフルエンザなどの影響で中止になった年を除いて、毎年ソウルで10月の初めに開催されています。
ソウル世界花火祭りは今年で20周年となる節目の年で、ソウル市民にとって馴染み深い催し物です。
そんなソウル世界花火祭り2024の日程や場所が決定し、注目を集めています。
ソウル世界花火祭り2024の日程や場所
ソウル世界花火祭り2024は、2024年10月5日(土)にヨイド漢江公園(麻浦大橋〜漢江鉄橋)で開催されます。
イベント開催時間は13:00〜21:30で、花火ショーは19:30〜21:00に打ち上げられる予定です。
2024年の花火師参加国は、韓国、日本、アメリカの3ヶ国。
日本は2年ぶりの参加で、どのような演出が繰り広げられるか期待が高まっています。
入場料は無料なので、同時期にソウル旅行する方は一度訪れてみるのもおすすめです。
開催日 | 2024年10月5日(土) |
花火ショー時間 | 19:30〜21:00 |
場所 | ヨイド漢江公園(麻浦大橋〜漢江鉄橋) |
入場料 | 無料 |
ソウル世界花火祭りを楽しむコツ
ソウル世界花火祭りは多い年で100万人が集まるほどの大規模なイベントで、今年も混雑が予想されます。花火を存分に楽しむためには、昼の時間からレジャーシートを敷いて場所取りするのがおすすめ。
また、花火ショーの前後は混み合うため、飲食物の確保やトイレは前もって行っておくのがベスト。夜は昼に比べて少し冷え込むので上着やブランケットを準備し、花火祭りを思いっきり楽しみましょう。