韓国人夫が郵便ポストから「怪しい手紙が来た」と言って持ってきた郵便物についてご紹介します(笑)
韓国人夫が慌てた理由
我が家では家の郵便ポストのチェックは韓国人夫が担当してくれています。とある夏の暑い日に、息を切らして玄関から走ってくる夫。何事かと思い聞いてみると「怪しい手紙が来た!」と大騒ぎ。以前、海外から白い粉が送られてきた、というニュースを見たことがあったので心配して夫の手元を見てみると…。
怪しい手紙が次々に
韓国人夫の手に握られていたのは「暑中お見舞い」のハガキだったのです!文面に「お見舞い申し上げます」と書かれたものが何通も届いたため、入院費の請求や保険の勧誘など、詐欺だと勘違いした様子(笑)
再び詐欺の疑い?
それから半年ほどたった後、韓国人夫が再びポストの前で慌てています(笑)今度はどうしたのかと聞いてみると「みんなにお祝いされてる!」と訳の分からないことをいうのです(笑)確認すると、それは年賀状のことでした(笑)
日本ならではの習慣
確かに、韓国ではまずハガキを送り合う習慣がありません。そのため、日本の暑中見舞いや年始の挨拶の習慣を全く知らなかった夫にとっては、日本の郵便事情が怪しく危険なものに見えてしまったのでした(笑)