近年、韓国では若い世代にタトゥーが大人気。親世代はどう思っているのでしょうか?韓国人義父母の本音を探ってみました。
タトゥー文化
韓国では、アイドルの影響もあって若い世代でもタトゥーを入れている人が増加傾向にあるそう。私達の世代では、特に違和感がなくなりつつあるタトゥーも、60代の韓国人義父母にとってはどうなのでしょうか。
結婚式で…
先日、韓国の義父母が友人の娘の結婚式に参加したところ、なんと新郎新婦、友人たちもほぼ全身タトゥーだったそう。なぜなら新郎のご職業が刺青師だったからだとか。義母はとくに批判的とかではなかったのですが「とにかく驚いた」と話していました。
義父の本音
それに対して義父は、正直タトゥーは苦手な様子。実は結婚後、義妹の夫が腕に大きなタトゥーを入れているのを義父が知り、露骨に嫌な顔をしていました(汗)しばらくは、会うたびに文句も…。
韓国人夫のケース
では我が家の韓国人夫の場合はというと…。あるとき、韓国人夫が「僕も入れてみようかな?どんな言葉がいいと思う?」と言うので、「タオルは使ったら死ぬ気で片付けます」はどうかと真顔で提案。すると、床に放置したタオルを急ぎ拾いながら小走りで洗面所に向かったのでした(笑)