日本の人気俳優・岡田将生さんが、韓国の人気ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』シーズン2に出演することが分かりました。気になる役柄をチェックしてみましょう。
韓国の人気ドラマシリーズ『殺し屋たちの店』
2024年1月17日から2月7日まで、Disney＋で配信された韓国ドラマ『殺し屋たちの店（原題：殺し屋たちのショッピングモール）』。
カン・ジヨンの同名小説が原作で、両親を亡くし、怪しいオンラインショップを経営する叔父に育てられた少女が主人公の作品です。
岡田将生が『殺し屋たちの店』シーズン2に出演！
4月21日（月）、Disney＋は『殺し屋たちの店』シーズン2の配信について公式発表を行いました。
シーズン1で主演を務めた叔父ジンマン（イ・ドンウク）、その叔父に育てられたジアン（キム・ヘジュン）がシーズン2に続投する他、日本からは人気俳優の岡田将生さんが合流。
岡田将生さんが海外の作品に出演するのはこれが初めてのことであり、主要キャストに名前を挙げています。
岡田将生の役柄は？コメントもチェック！
『殺し屋たちの店』シーズン2で岡田将生さんが演じるのは、パビロン東アジア支部傭兵共同チーム長“J”。
今回の出演について、岡田将生さんは「まず率直にびっくりしました。まさか自分にこのようなお話を頂けるとは思っていなかったので。台本も素晴らしくよく練り込まれている本だと思いました。言語は違えど何か通じあえるのではと思い挑戦しようと、飛び込んでみようと思いました」とコメント。
続けて「このドラマはアクションが光るストーリーではありますが、1人1人キャラクターの背景を細かく慎重に描かれ、人間模様がとても深く描かれています。僕自身アクションはあまり経験はありませんが練習の為に韓国に渡り教えていただいています。楽しみに待って頂けたら幸いです。頑張ります」と伝えています。
