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ピラティスに外国語レッスンも?在韓日本語教師が感じる「韓国と日本の子どもたちの違い3つ」

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こんにちは。在韓5年目ライターのHAZUKIです。韓国で日本語教師をしながら翻訳、ライターもしています。今回は、韓国の学生に日本語を教えながら感じた日韓の子どもたちの違いについて書いていこうと思います!

個人外国語レッスンにピラティスまで?

わたしは、韓国の塾で日本語教師として働いています。数年前までは会社員や就活前の大学生がメインだったのですが、最近は小中学生、大学生も増えています。子どもが日本語に興味があるから、親御さんが習わせるケースが多いようです。「日本語が話せるように!」という方は少なく、「もし日本語のセンスがあるなら伸ばしてあげたい」「英語以外にも1つでも他の言語ができるようになってほしい」と子どもを思って塾に送る方が多いです。

ちなみに私の学生の生徒さんはピラティスに通っている割合も高いです。最近の学生…すごいですね。



幼稚園児や小学生がヘアカラーやメイク、ピアスも!

まず日本と韓国の学生は見た目から違います。韓国の幼稚園、小学校は髪型やピアスが自由なんです。中学や高校によってはダメなところがあるので「中学生になる前にしておきたい」という気持ちもあるよう。私の姪っ子も初めて会ったとき、真っ赤な髪型だったのでびっくりしました…私の日本語の女の子の生徒さんはピアス率がかなり高いです。



韓国の子ども達は大人っぽい?

韓国は儒教の国です。そのため、年上や先生には必ず丁寧な態度、丁寧な言葉で話します。そんな様子を見ていたら「大人っぽいな~」と感じます。昔に比べて子どもたちが自由に遊ぶ時間も減っていて、しっかりしている雰囲気を感じます。

▼日本と韓国の学生の違いは他にも…!