読み手に共感や発見を与えてくれるエッセイ本。世界中にたくさんのエッセイ本が出版されていますが、韓国から出版されているエッセイ本はかわいい表紙でつい買ってみたくなるものばかりです。本記事では、おすすめの韓国のエッセイ本を4選紹介していきます。
私は私のままで生きることにした|キム・スヒョン
日韓累計167万部突破したキム・スヒョンによる『私は私のままで生きることにした』。「すべての人に理解されようとしなくていい」や「自分からみじめになってはいけない」などの心得が書かれています。人からどう見られるか気にしてしまうという方におすすめの本です。
死にたいけどトッポッキは食べたい|ペク・セヒ
韓国で若い世代に人気のあるペク・セヒの『死にたいけどトッポッキは食べたい』は、累計40万部を突破したベストセラーエッセイです。不安障害と気分障害を抱えていた女性が、精神科医とのカウンセリングで自分を見つめ直し書きました。不安を抱えながら生きているという方に寄り添ってくれるおすすめの一冊です。
自分にかけたい言葉〜ありがとう〜|チョン・スンファン
韓国で30万部のベストセラーとなったチョン・スンファンの『自分にかけたい言葉〜ありがとう〜』。この一冊には温かい気持ちになれる私とエッセイで溢れています。毎日忙しい中で癒されたい、一休みしたいという方におすすめのエッセイ本です。
すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間|ハ・テワン
韓国で50万部を突破し大ベストセラーとなったハ・テワンの『すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間』。この本には、世界一温かい気持ちになれる詩がたくさん書かれています。ほとんどの詩が恋愛についてですが、恋愛に関係なく悩んでいる時や落ち込んでいる時に支えてくれる言葉で溢れている一冊です。