週末でサクッと楽しむ、おひとり様韓国旅をする方も多くなってきた昨今。今回はひとりで入りやすい韓国グルメ店を紹介します。旅行に来ている観光客や現地の韓国人で溢れかえっているお店とはまた違い、落ち着いて食事ができる穴場のお店を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
弘大|豚寿百 弘大直営店
弘大で24時間営業している「豚寿百 弘大直営店」。釜山の郷土料理である豚肉とごはん、スープが合わさった「テジクッパ」が看板メニューの飲食店です。当日に仕入れた豚肉を使用しているため、新鮮でおいしいデジクッパを楽しめます。
24時間営業しているので、深夜便で早朝に到着した際の朝ごはんにもぴったり。ひとりで足を運ぶ方が多い店舗なので、人目を気にせずひとりご飯がしやすいです。
弘大|ビビ里
弘大にある「ビビ里」は、。すべてセルフサービスのため、おひとり様での韓国旅行で訪れることも多いセルフビビンバ専門店です。
ベースとなる味から、トッピングされる具材まで自分で決められるところが魅力。付け合わせのキムチなどのおかずは、好きなだけ食べることができますが、残してしまうと2,000ウォンがかかるので要注意。
東大門|DOOTAモール フードコート
東大門にあるファッションビル「DOOTAモール」にあるフードコートは10店舗程が集結しており、ひとりでも韓国料理を思う存分楽しめます。また、なかには日本料理もあるため、長期で滞在している方も日本食が楽しめると定評アリ。
その時の気分によってフードコートでお好きなものをチョイスできるので、ぜひ一人旅の際は足を運んでみてください。
明洞|以南場
明洞にある「以南場」はソルロンタン(牛肉や牛骨をぐつぐつと煮込んだスープ)を楽しめます。
「以南場」はソルロンタンの老舗でもあり、濃厚ながらに優しい味わいが、観光客にも現地の方にも愛されています。店内は席数も多く、ひとりで来ている方も多いため入りやすい店舗です。テイクアウトも可能なので、持ち帰ってホテルで食べるのもおすすめ。