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【日韓夫婦】日本に住む韓国人夫は間違え過ぎる?死にかけたことも…

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日本在住10年以上の韓国人夫。日本語で生活し仕事もしていますが、命に関わるようなとんでもない間違いを犯すことも!今回は信じられないエピソードを3つご紹介します。

ふりかけを理解していない?

先日、家族で日本の定食屋に行きました。テーブルには、七味やお塩、海苔玉のふりかけなどが常備してあります。韓国人夫はトンカツ、私は鯖定食を注文。私は運ばれてきたご飯に、ふりかけをかけていただきました。

しばらくして何気なく夫を見ると…。ふりかけをご飯ではなく漬物にかけ、さらに小皿に盛りつけて、そこにトンカツをつけながら食べていたのです!思わず「ふりかけって知ってる?」と聞いてみました(笑)

韓国人夫がいうには、日本のふりかけは種類も多く判別が難しいとのこと。つまり日本人にとっては疑う余地のないふりかけも、韓国人夫にとっては「トッピング」に見えることがあるのだそう(笑)



数字が苦手

韓国人夫は理系の大学出身で、数字には強い方です。しかし、それを日本語で変換すると混乱してしまうよう。例えば、この前も韓国の友人が時計を買って奥様と喧嘩になったという話になり…。いくらなのか値段を尋ねたところ「500円もする時計を買ったんだよ、信じられないよね?」と真顔でいうのです。実際は500万円でした(笑)

千や万という単位に未だに慣れないようで、韓国の渡韓費が3万円くらいした時も「飛行機のチケット300円で買ったよ」などというので、いつも混乱してしまいます(笑)



死にかけたことも…

他にも、韓国人夫の日本語は独学とはいえ、漢字の読み書きも含め今ではビジネスレベル。それにも関わらず、とんでもない読み間違えをすることがあります。つい最近、仕事帰りのスーパーで、私の大好きな生牡蠣を買ってきてくれた夫。

「生の牡蠣食べたいっていってたからよかったね」と嬉しそうにしていましたが、なんとなく不安になった私はパッケージを確認…。すると、しっかり「加熱用」と書いてありました。危うく生で食べて死にかけるところでした(笑)

このように、いろいろと間違え過ぎてしまう韓国人夫。命に関わることもあるので気が抜けません(笑)

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