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韓国で働く日本人のリアル

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在韓6年目ライターのHAZUKIです。韓国で日本語を教えたり、翻訳をしたりしながら暮らしています。今回は日本と韓国の仕事に対するマインドの違いについて紹介します!私の経験話を前編、韓国人から聞いた話を後編でまとめていきます!

出典:pixabay

まず私は韓国でフリーランスの日本語講師として働いているので、会社員とはすこし違った働き方になりますが、私の韓国での仕事のルールを紹介します!

在職中でも常にリクルートサイトに登録、アップロード

私は現在、外国語塾、会社への出張授業を主におこなっています。正直今はスケジュールがパンパンでこれ以上授業は受け持てない状態ですが、それでも常にリクルートサイトに履歴書は送り続けて、新しい授業やプロジェクトを達成したら常に履歴書をアップデートしています。今は安定しているものの、いい機会があれば逃さないようにしています。



定時あがり、飲み会拒否も大丈夫?

塾講師でも飲み会や頼まれた仕事、書類作成などが多くありますが、絶対定時で上がります。塾講師に若い人が多いのもありサービス残業は絶対しませんし、もし仕事を頼まれたら追加の残業代をもらいます。また飲み会のお誘いをもらう時もありますが、行きたいときはいきますし、行きたくない時は断れます。自分の時間が優先です。



自分から言わなきゃダメ!給料や条件の交渉もガンガン行く!

日本では「給料上げて!」なんて言い難いかと思いますが、韓国で、とくに私の職業では毎年代表と交渉します。「今年はこれだけの生徒が結果が出た」「こんな成果を出した」とプレゼンテーションし給料アップを図ります。いつも給料アップになるわけではないですが、やってみなきゃ結果は分からないのでガンガン行きます。ちなみに他の言語の外国人の先生たちは全然言わないそうです。私からしたらもったいないです…

▼後編はこちら!