とにかくモチベが高すぎる⁉在韓日本人が驚愕した【韓国人の働き方】

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とにかくモチベが高すぎる⁉在韓日本人が驚愕した【韓国人の働き方】 キャリア
出典:pixabay

在韓6年目ライターのHAZUKIです。韓国で日本語を教えたり、翻訳をしたりしながら暮らしています。日本と韓国の仕事に対するマインドの違いについての後編です!前編の私の話よりもっと凄いのがあるので最後までご覧ください!

▼前編はこちら!

会社に入って1週間で転職!

ある新卒の生徒さんが就職先が決まって働いたのですが、1週間後「そういえば転職しました」とサラッと言っていたことがありました。最初の就職先よりもいい給料で環境もよかったからだそうです。普通なら「時期が悪かったな」「もう決まったし…」と思ってしまいますが彼女は直ぐに決断しました。会社には何て言ったの?と話したら「ヘッドハンティングを受けてそちらに行くことにした」と正直に話したそうです。凄い…

日本語が必要?会社で日本語授業!

日本企業や日本と取引がある会社に行って授業をすることが多いのですが、そこでは最初から日本語ができる人が多いです。日本では社内教育でゆっくり人材育成をするイメージがありますが、韓国は「最初から能力がある人だけ採用する」ことが多いです。そのため私も社会人の方よりも、就職準備で日本語実力の証明が必要な方と授業する機会が多いです。サバイバルですね…

「今の会社が嫌!」それなら本気で転職準備!

日本人は今の会社が嫌だなと思いながらも通い続ける方が多いんじゃないでしょうか。韓国人の大半は「もっといい条件の会社に転職するため勉強する」方が本当に多いです。ただ転職するのはもったいない、どうせならもっといいところに行くために努力を惜しみません。同じように嫌な仕事でも少しでも希望を持ちながら耐えることができれば気分が変わりますよね。