演技うま過ぎ問題
韓国の俳優たちって、演技がうま過ぎると思うのは私だけでしょうか?例えば、病気が発覚し余命わずかであることがわかったときの演技。それを知った友人、恋人、家族たちが泣くシーンは「最近、本当に身近な方を亡くされたのですか?」というほどリアリティに溢れているのです。
また、韓国ドラマでよくあるのが夫婦や親子の喧嘩や女性同士の争いを描いたシーン。感情を大爆発させたかのような大声を出し、こめかみに血管まで浮き出ていることもしばしば。ビンタのシーンでは明らかにお肌が真っ赤になっていたりと、ハラハラしてしまいます。
眠れなくなる理由
このような韓国ドラマ。まるで事実かのような迫真の演技の数々に触れていると、現実世界では何も悩みがないはずなのに、「余命わずかなのか…」「あの人の嫌がらせはいつ終わるんだろう…」と、ため息まで出てしまうことも。どうやら「これは事実なのではないか?」と脳がバグってしまうようで、ときには気になり過ぎて眠れなくなってしまうこともあり、結構困っています(笑)
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