いまさら聞けない!韓国ドラマでよく聞く【サム関係】って?

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いまさら聞けない!韓国ドラマでよく聞く【サム関係】って? サム
出典:pixabay

こんにちは。長距離恋愛を乗り越え、日本の大学を卒業後すぐに韓国へやってきた在韓6年目のライターHAZUKIです。韓国では日本語教師、翻訳家のたまごとして働きながら、韓国人夫と猫と暮らしています。韓国ドラマや映画を見ていれば「サム関係」という言葉を聞く機会が多くあるかと思います。今回は「サム」とはなんぞや?について説明していきます!

そもそも「サム」とは?

「サム」とは、韓国語で「썸(サム)」と書きます。この言葉は英語のsomethingからつくられており、「付き合ってはいないけれど、友達以上の状態」を指すときにちょうどいい言葉です。一番恋愛にドキドキできる段階ですよね。

「サム」の使い方

‐ あの前話していたサムとはどうなったの?

 あ、あれから付き合う事になったよ!

‐ 最近サムいないの?

 サムどころか男もまわりにいないよ!

みたいな感じです。

「サム」脱出方法!

日本では「サムの状態でもいい」「この状態が心地よい」「この関係を崩したくない…」と思う方が多いかもしれません。しかし韓国はドストレートな国なのでサムの時期があまりにも長いとよくない…と思う方が多いです。韓国では「で、私達いまどういう関係なの?」とはっきり聞くことが多い気がします。

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