TWICEナヨンのカムバック、成績振るわず

TWICEナヨンが6月14日、「POP!」以来2年ぶりの2ndミニアルバム「NA」とタイトル曲「ABCD」をリリース。
注目こそされていたものの音源成績が伸び悩み、オンラインコミュニティ上ではデビュー曲「POP!」に比べ良くないとの投稿が目立ちます。
この状況に、JYPの株価はピークの半分以下に。ある掲示板には、JYPの個人株主を名乗る人物からの怒りの声が投稿されました。
投稿者は、「音源成績の不振は、クオリティの低さが要因」と指摘。「TWICE, ITZY, NMIXX、ナヨン、ジヒョのソロまで。本当にひどい企画力と実力だ。今回のナヨンのアルバムを聞いて怒りがこみ上げてこなければ、JYPの株主なのか疑わしい。この4年間、JYPが出したアルバムの中で、それでも高く評価したのがナヨンの1stソロアルバムだった。そのナヨンまでダメになった」とも発言しました。
TWICEカムバックとの格差も

今回のナヨンのカムバックでは番組での宣伝はもちろん、YouTubeやSNSでの広告も目立ちました。
しかし、2月に「ONE SPARK」でカムバックしたTWICEの宣伝活動は、遅く少なかったことでファンの中では「ナヨンだけ特別扱いしている」「待遇格差だ」という声も。
今後のJYP、新宿舎はどうなる?

TWICEの引退やStray Kidsの再契約、ITZYの契約終了が目前のJYP。新規グループの不振からも脱却できずにいますが、新社屋を2028年には完成予定です。
いったい今後、どのような動きを見せるのでしょうか。