IVE唯一の日本人メンバーのレイが、ワールドツアー公演の最終日に活動休止から復帰までの「不安」を赤裸々に語りました。
IVE、ワールドツアー千秋楽!
アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米など約19ヶ国でワールドツアーを開催したIVE。
ワールドツアー初日よりも規模の大きいKSPODOMEでの公演だったものの、全席完売で公演も大成功をおさめました。
8月3日におこなわれた大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ」のステージを思い出させるバンドライブも披露。ファンは大きな盛り上がりをみせました。
IVEレイ、復帰に「不安」・・・赤裸々に暴露
レイは、4月11日に健康上の理由で活動を休止。1ヵ月半後に活動を再開したものの、ファンの心配の声は絶え間なく送られつづけていました。
レイはライブの終盤、メンバーとファンに書いた手紙を涙まじりに語りました。
まず「ツアーが始まった頃は不安な気持ちでいっぱいで、うまくやれるかずっと考えていた。」と告白。「不安な気持ちが大きかった私が復帰して、再びステージに立っていることが信じられない。」「すべての方がIVEを愛して、IVEもDIVE(IVEのファンダム名)を愛しているけれど、この関係は簡単なことではないと思う。」と話しました。
さらに「IVEのメンバーでなかったら皆さんに会えなかったと思う。IVEのレイとして見て、愛してくださることに心から感謝します」と付け加えました。
IVEウォニョン「私がDIVEの力になれたかはわからないけれど・・・」
ウォニョンは「今、感想を言っていることが信じられない。」とコメント。
「10ヶ月間たくさんのステージに立ったけれど、今日が一番楽しかった、力をもらっていると心から感じました。私がDIVEの力になれたかはよく分からない。でも私はDIVEのおかげで幸せな日々を過ごす準備ができた」とファンへの感謝を語りました。
IVEは、9月4、5日に東京ドームにてファイナル公演をおこなう予定です。これからの活動にも目が離せません!