TWICEもディープフェイク被害に・・・ 各事務所の対応は?

韓国歌手やアイドル、女優の事務所は続々と方針を発表。
とくに「WATERBOMB」の女神と呼ばれる元IZ*ONEクォン・ウンビ所属事務所は、「アーティストの肖像を合成して虚構のわいせつ写真を流布した者たちの犯罪行為について、多数の投稿をまとめて告訴状を提出し、警察で捜査が進行中。収集された証拠資料をもとに、今後も善処なしの強硬な法的措置を取る」と明らかにしました。
TWICEが所属するJYPエンターテインメントは「現在、関連資料をすべて収集している。専門法務法人を通じて善処のない強硬な法的対応を進行している」と発表しています。
また、他事務所も法的処置を予告し、一刻も早い事態の収束に力を入れています。
処罰の基準を引き上げる法律改正がすすむ・・・!

韓国政府は問題を深刻にとらえており、ディープフェイクの制作や流通に対する処罰を引き上げる法律改正を推進することを決定。
さらに警察も積極的に捜査へ乗り出し、ディープフェイク被害の撲滅を進めています。