元IZ*ONEメンバーでソロ歌手・イェナの新曲が、有名韓国批評サイトで2024年史上最低点を記録して話題になっています。
元IZ*ONEイェナが新曲「네모네모(ネモネモ)」をリリース！
日韓ですさまじい人気をほこり、惜しまれつつ解散したIZ*ONE。
そんなIZ*ONEのメンバーだったイェナが、9月30日に3rdシングル「네모네모」でカムバック！1月に発売した「GOOD MORNING」以来約8ヶ月ぶりの新譜です。
楽曲には、イェナの実の兄であるチェ・ソンミンと親しいジコが歌詞に参加し、ファンの間では期待の声で溢れていました。
イェナ新曲、韓国の有名音楽批評サイトで0.5点・・・
イェナの新曲「네모네모」は、韓国の有名音楽批評サイトIZMで5点中0.5点。この記録は2024年の最低点数です。
レビューコメントの内容は「ゲーム音楽や日本のアニメの収録曲のよう」とし、「混雑した曲調と進行の中で音は行方不明」と酷評されています。
「イェナのわがままなおてんばなイメージをサウンドで具現したとすれば成功」と長所も挙げたうえで、「この3分30秒以内には音楽がない」などの辛辣なレビューが目立ちます。
現在、2024年最高点は4.5点・・・！
韓国の有名音楽批評サイトIZM 2024年最高点は4.5点。現時点でRESCENEの新曲「LOVE ATTACK」と新生FIFTY FIFTY「Gravity」が獲得しています。
「네모네모」は、IZMスコア1.0点を記録した「MEOVV」のデビュー曲「MEOW」を下回る結果となりました。
「네모네모」が酷評される一方で、「中毒性がある」「私は好きだけど」など肯定的な意見がオンラインコミュニティ上で多く見られました。好き嫌いの分かれる楽曲だったのかもしれません。
