NewJeansの“生みの親”として知られるミン・ヒジンが、入隊中であるBTSのVから誕生日メールを受け取ったことを告白。しかし、この自慢によってVに「芸能人特恵」の疑惑が浮上しています。
BTSのVから誕生日メールを受け取ったミン・ヒジン

ADOR元代表で、NewJeansの“生みの親”としてHYBEと紛争を繰り広げているミン・ヒジン。
10月29日(火)、ミン・ヒジンはYouTubeチャンネル『キム・ヨンデのスクールオブミュージック』にゲスト出演しました。
MCのキム・ヨンデとトークを繰り広げながら「BTSのVが、時々軍隊から電話をくれる。私がこのような状況に陥っている中でも『大丈夫ですか?』と連絡をくれてありがたかった」と明かしたミン・ヒジン。
続けて「私の誕生日にも、明け方にお祝いのメールをくれた。本当に優しい子でとても感動した」とコメントしました。
BTSのVに「芸能人特恵」疑惑が浮上!

BTSのVから誕生日メールを受け取ったことを明かしたミン・ヒジンですが、その後ネットユーザーのAさんが国防部に対して苦情を入れる事態に発展。
Aさんは「ミン・ヒジンの誕生日は12月16日だ。これはVが入隊した12月11日からわずか5日後のこと。さらに訓練兵の身分でありながら、V本人が自分で明け方にメールを送信したということになる」と主張。
Aさんの主張を受け、ネットユーザーたちは「これは深刻な軍法違反で、有名なK-POPアイドルだから幹部たちが携帯電話の使用を認めたのではないか?」と、突然の“芸能人特恵”疑惑が浮上することになりました。
「芸能人特恵」疑惑にネットユーザーたちの反応は?

“ミン・ヒジンの自慢”によって、思わぬ騒動に巻き込まれてしまったBTSのV。
これについてネットユーザーたちは「誕生日の明け方に合わせて、メールを事前に送信予約していたのでは?」「2023年の誕生日とは限らない。(入隊前の)2022年の話かもしれない」と反応。
また「ミン・ヒジンがプロフィール上で誕生日を偽っている可能性もある」という意見もありましたが、これについては「NewJeansのメンバーたちが12月にミン・ヒジンの誕生日をお祝いしている」という証言まで飛び出す事態となっています。