K-POPファンには欠かすことができないペンライト。それぞれのグループが個性的なデザインのペンライトを販売していますが、飛行機の機に持ち込めないデザインがあることをご存知ですか?航空会社が注意喚起しているペンライトのデザインをご紹介します。
一般的なペンライトは機内への持ち込みが可能
ハート型や爆弾型、野球バット型など様々なデザインがあるペンライト。
ペンライトはコンサートやファンミーティングに欠かせないアイテムで、公式ファンクラブやライブ会場で購入することができます。
また一般的なペンライトには液体が含まれていないため、飛行機の機内持ち込みも可能です。
実際に没収されたファンもいたCherry Bulletのペンライト
一般的なペンライトは機内への持ち込みが可能ですが、一部のK-POPファンから「空港でペンライトを没収されてしまった」という声が上がったこともあります。
そのペンライトは、ガールズグループ・Cherry Bulletの公式ペンライト。
Cherry Bulletの公式ペンライトは“銃の形”をしていますが、空港職員による搭乗前検査でペンライトを没収された方がいるようです。
銃型のペンライトは機内への持ち込み禁止!
K-POPアイドルのペンライトはとてもユニークなデザインが特徴で、面白いデザインが話題になることも多いですね。
また最近では日本のアイドルも、個性的なペンライトデザインを披露しています。
その中で話題を集めているのが、元Sexy Zone・中島健人さんの公式ペンライト。
中島健人さんのペンライトはCherry Bulletと同じく銃型で、弾丸の代わりにフォトカードを装填できるという面白いデザインです。
しかし、どのようなコンセプトであっても“銃の形”であることに変わりはなく、一部の航空会社は中島健人さんのペンライトの写真を添えて「銃型のペンライトは機内持ち込みできません。事前にカウンターでお預けください」と注意喚起している状況。
銃型のペンライトを持っている方は、必ず手荷物カウンターで預けるようにしてくださいね。