2週に渡り開催されている「コーチェラ2025」。今回の公演で最も出演料が高いと噂されるレディー・ガガが口パクについて言及し、「それって、BLACKPINKジェニとリサのことでは?」と注目を集めています。
「コーチェラ2025」に登場したレディー・ガガ

現地時間2025年4月11日~13日、アメリカで開催された世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ2025」。
イベントは2週にわたって開催され、現地時間4月18日~20日には2週目のステージが披露されます。
初日のヘッドライナーには世界の歌姫レディー・ガガが登場し、8年ぶりとなるコーチェラ出演に世界中が注目。
約2時間のステージを披露したレディー・ガガは、今回の公演で最も高額な出演料を受け取ったと推測されています。
レディー・ガガが“口パク”について言及

「Bloody Mary」や「Poker Face」など人気曲を披露しながら、トークも展開したレディー・ガガ。
その中でレディー・ガガは「私はリップシンク(口パク)なんてしたことがないし、今後も絶対にしない」と言及。
続けて「それに私のショーを見るためにみんながチケット代を払ってくれているし、HBOのスペシャル番組であのビッチたちがリップシンク(口パク)するのを見て、時間を無駄にするようなことは絶対にしないと決めた」と伝えました。
レディー・ガガの批判の対象はBLACKPINKジェニとリサだった?

「口パクは絶対にしない」と語ったレディー・ガガですが、この批判の対象がBLACKPINKのジェニとリサだと噂されています。
ジェニとリサは過去にHBOの番組に出演したことがあり、さらに二人とも今回の「コーチェラ2025」に参加。
ジェニとリサはたびたび口パク疑惑が浮上しており、今回の「コーチェラ2025」のステージでもジェニが口パクだったと批判の声が…。
なおレディー・ガガとBLACKPINKは、2020年にアルバム『クロマティカ』の収録曲「Sour Candy」でコラボを行ったことがあります。